飛星紫微斗数之発財昇官秘笈 周星飛 著 3,300円


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ページ数 310ページ
出版社

青青出版(2018/06)

本の寸法 21.0×14.7×1.9cm
本の重量 395g


もくじ

第一部分:飛星紫微斗數的基礎概念
 第1課:宮位的解釋
 第2課:星性的解釋
 第3課:四化的解釋
 第4課:象義的解釋
 第5課:?外宮的分別與運用
 第6課:生年四化的重要性
 第7課:生年四化跟命宮四化、自化的差別
 第8課:梁派飛星紫微斗數核心理論解?

第二部分:財、官的概念
 第9課:財官的總論
  論財官的重點,就在富、貴、貧、賤
  富命的命例解釋
  貴命的命例解釋
  貧命的命例解釋
  賤命的命例解釋

第三部?:論命實戰手法 由淺到深
  第10課:手法之一:一個四化也能簡單看事情
  第11課:手法之二:「權、忌」是推動事情的動力
  第12課:手法之三:相應
  第13課:手法之四:四化入流年遷移、沖照流年命宮
  第14課:手法之五:交祿、交忌的意義跟發生事情時間點
  第15課:解盤手法基礎篇、時間點的計算

第四部?:各種題目的實戰研究
  第16課:逆水忌會強發?
  第17課:失業、換工作?昇職跟降職的差別?
  第18課:宅男女、不善交際也容易犯是非
  第19課:遇到爛長官、同事、下屬都算犯「小人」
  第20課:偏財運強,有中過獎的命盤
  第21課:公務員、大公司命盤,生意與公家有?
  第22課:旺不旺公司?上班公司經營不良?
  第23課:領導力怎麼看?是神主管還是豬頭主管?
  第24課:怎麼選擇適合的行業?
  第25課:選擇適合的發展地點、方向、方位?
  第26課:增加財官運勢的方法
  第27課:實例論盤

附帶?明:周星飛老師網路教學課程?容?明


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ひなた網路台湾書籍部
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 by 石ちゃん
相應

周星飛氏は梁若瑜氏の飛星派の方です。

欽天四化派の自化・串連の考え方も取り入れているようです。

目次にある「相應」ですが、

1、本命のA宮干から大限(や流年)A宮に化忌が入った場合、A宮に生年化忌が入ったものと見做す(例は本命田宅宮から大限田宅宮への化忌)

2、本命のA宮干からB宮に化忌が入り、そのB宮干から大限(や流年)A宮に化忌が入った場合、A宮に生年化忌が入ったものと見做す(例は本命福徳から本命官禄に化忌が入り、更に本命官禄から大限福徳に化忌が入る)

というものです。

つまり、あまり重要視されない交易四化でも、ある大限やある流年の時期には生年四化と同等の象意が発生する、と解釈するようです。

これを使いこなすには、鑑定時に相当注意力が必要になりそうです。

 by 鈴木
飛星の数が多くても、論命方法がかなり確立しています。

命宮+財帛宮+官録宮で判断することと、四化が入る宮で判断をされ、情報がかなり新しいです。

不明点もまとめて解説します。

1、窮+節倹はケチで合っているか?

2、星性解釈の中で、命宮、兄弟宮、官禄宮で優先順位の付け方として、何が順位として正解か?

3、星の象意で複数あれば、何の象意が強く出るか?

4、何の宮(人の宮、事の宮、物の宮)のなると象意が強くなるのか?

この4つは、今後の検証課題です。

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